日 時:平成20年3月9日・日 15〜17時
場 所:日本科学未来館 みらいCANホール
内 容:JAXAが主催する宇宙連詩完成披露シンポジウムに本校生徒2名と参加した。はじめに第2期宇宙連詩「星があるの巻」の完成作品が作者らにより披
露された。なお,この連詩の第23詩には,本校生徒(菊池紫苑君)の作品が選ばれており,本人により自作の詩が朗読された。引き続いて甲府市立山城小学校
の宇宙連詩と本校の校内宇宙連詩が紹介された。本校の校内宇宙連詩は,本塾理工学部出身の星出宇宙飛行士への応援メッセージ,そして慶應義塾が本年で創立
150年を迎えるにあたり「未来への先導」という意味を込めて「道をつくる」というテーマでつくられているものである。その後,平原綾香さんからのビデオ
メッセージ(「星つむぎの歌」の歌手),谷川俊太郎氏と覚 和歌子氏による対談,的川泰宣氏による講演,山中
勉氏による,今後の宇宙連詩の展望が語られて閉会した。
※ 『宇宙授業』は慶應義塾創立150年記念未来先導基金からの援助を受けて実施しております。
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